給料日前の悪夢

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こんにちは、うっきーです。
なかなかコロナの勢いは収まらず、ニュースでは「リモートワーク」という言葉をよく目にしますが、その度になんだか置いて行かれているような、そんな気持ちになる今日この頃です。

25日はワクワク給料日!!
ですが、総務に来てから給料日前が悪夢になりました。
給料日といえば、「給与明細」ですが、なんとうちの会社
「紙」なんです!!
超絶大変なんです。やばいですよね…。

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どうして給与明細作ってるの?

自分自身でもわかりません。
給与明細を作ることになってしまったのは1ヶ月前のこと。
12月といえば、年末調整の時期だと思うのですが、源泉徴収票も紙なんですよね。
12月は、「給与明細+源泉徴収票」ということで、いつもの2倍だから手伝ってと言われて手伝うことになりました。
ところが……用意するのって私一人…でした。
(給料日前の12月24日はクリスマスイブということで有休をとっていました。ラッキー☆
終わらせらるところまで頑張りましたが、あとは放置。)
本当にしんどいですよ。やばい。無駄すぎる。
そしていつの間にか私の仕事になっていました。

わかりやすい給与明細の作り方

①従業員の給与明細を、会社特注のオリジナルペーパーに印刷

②線に沿って三つ折り

③専用の圧着機械に一枚一枚手で入れて、糊付け

④順番がバラバラの社販の明細(ほぼ全員)の紙を三つ折りにして、封筒の中に入れる

⑤④で作った封筒を各々の給与明細の裏にテープで貼る

⑥部署ごとにまとめて、細長い紙でまとめたら完成

とっても手作りな給与明細です。
これを全部一人でやっています。どうして一人でやらないといけないのかよくわかりません。
その前に、どうして給与明細が紙なのかわかりません。

手作り給与明細から思うこと

素晴らしく無駄なことにほぼ1日費やしているわけです。
無駄とわかっていることをするのは、精神的に大ダメージですね。

最近は、どんどん技術が進化していって、今当たり前にある職業がどんどんなくなっていくということをよく耳にします。なので、就職・転職はその辺のことをよく考えてするべきだと。
でも、総務に来て確信したのは、当分無くなることは確実にないですね。
大きい会社や最先端を行っている会社はどんどん新しいものを取り入れていくのだと思いますが、
中小企業は無理なんです。
お金のこともありますが、上の人たちが新しいものを好まない取り入れない挑戦したくない安定を求めているところがあります。


最近すごく感じるのが、新しいものを取り入れていく会社と、うちのような中小企業との溝がどんどん深まっているように感じます。これが都市部と地方との格差にもなっていくのかなと思います。

でも逆になくなると言われている職業は、まだこの先なくなることはないんです。逆にそこをチャンスと考えてもいいのかなと思います。安心しているわけではありません。あえてその分野に挑戦してみてもいいのかなと思ったりもします。(ただいまぼちぼち勉強中)

まとめ

もう給料日やだーーーーー
頼むからなんとかしてくれーーー
(もう時期いなくなるからまぁいいやという心持ちでやっています。)

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