「トムヤンクン」が食べたい!!

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こんにちは、うっきーです。
久しぶりに実家に帰りまして(と言っても2週間ぶり笑)、寝たわけです。
今まで寝ていたベットと違うベットで寝ることになったのですが、もう眠れない。
布団が重い!枕がちょっと高い!マットレスの硬さが違う!
そして、ねこがすごい声をあげて鳴いている!!
お母さんに言ったら、「もうお盛んだからね、朝方もすごいんだよ〜」と言っていました。
ねこちゃん、いくらなんでもすごすぎだよ。おかげさまで寝不足です。

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トムヤンクンと奇跡の出会い

この間カレーを食べにいきました。
私はカレーを頼んだのですが、お父さんがトムヤンクンを頼んでいました。
ちょっと気になって一口食べたら、もうハマってしまいました!!
ココナッツミルクとレモングラスがすごい効いていて、こりゃもう感動!!

私自身辛いものが全然ダメで、辛さレベルはバーモンドの甘口です。
トムヤンクンってすごい辛いイメージがあって、ずっと食わず嫌いでした。(あと、パクチー系で癖が強いイメージがありました。)
もちろん思っていた通りめちゃめちゃ辛かったんですけど、なんか辛さより味にハマりすぎてしまって止まらなくなってしまいました。
あと、最近気づいたことがあるんですけど、
私、ココナッツミルクが好きみたいなんです。
何が好きなんだろう、とにかくあの味がたまらなく好きみたいなんです。

いやぁ、トムヤンクン。出会ってしまいましたね。
もう、一口食べた瞬間、もう作るしかないと思いましたね。

トムヤンクン、作っちゃうぞ!!

意外とそんなに材料いらないし、難しくないので作りやすいかなと思います。
レモングラス見つけるのがポイントかも知れません。(私が買いに行った時、ラスイチでした。都会は普通にあるかもだけどね、長野だからね…。置いていない場合もある訳です。)

※今回のレシピは辛いの無理人用になっています。
トムヤンクンはやっぱり辛くないと〜って方は追加で唐辛子とか入れてください。

材料(2人分)

  • えび:好きなだけ(一人一個でいいと思います)
  • ミニトマト:10個ぐらい
  • 玉ねぎ:1個
  • しめじ:1袋
  • ニンニク:1片
  • しょうが:1片
  • 豆板醤:小さじ1と1/2
  • ガラスープのもと:大さじ1
  • 水:450mL
  • ココナッツミルク:165mL(ユウキ食品のベビー缶を使用しました。)
  • ナンプラー:大さじ1
  • レモングラス:10本
  • レモン汁:少々
  • 塩:少々
  • フォー:1袋

作り方

①具材をきる

ニンニクはみじん切り、しょうがは千切り、ミニトマトは4等分、玉ねぎは薄切りにしました。

②えびの下処理

えびはわたをとって、水でよく洗いました。足とかは食べやすいようにハサミで切っちゃいました。
私的に、えびのわた取る作業結構好きなんですよね。

③具材を炒める

鍋にオリーブオイルをひき、ニンニク、しょうがを炒めます。少し色がついてきたら、切った具材たちをしんなりするまで炒めます。そこに豆板醤、えびとしめじも入れて馴染むぐらいに炒めます。
→とにかく具材は全部炒めるってことです笑

④③に水、ガラスープのもと、レモングラスを入れて、弱火で煮込む

蓋をしないで、10分ぐらい煮込ませました。
この時にアク取りもしました。

⑤④にココナッツミルク、ナンプラーを入れて、蓋をして弱火でコトコト

とにかくコトコト。ずっとコトコト。食べるまでコトコト。
(蓋してないと汁なくなっちゃうからね。)

⑥塩とレモンで味を整える

⑦フォーを茹でて、麺に汁をかけて完成

まとめ

めーーーーーーーっっっちゃ、美味しくできました!!
なんて言ったって、なかなか美味しいって言わないお母さんが、「本当に美味しいよ」って言うぐらい美味しかったです。

お肉とか油っぽいものは入っていないで、具材がシンプルなので、見た目より全然さっぱりしているんですよね。あ、レモングラスが効いているからかな。
ココナッツミルクで甘味とコクがすごいあるのに、すごいさっぱりしている。なんか不思議な感じ。
これ、毎日食べられそう笑
意外と、胃もたれした次の日とかにぴったりです。

具材が意外と家の冷蔵庫に入っているものが多かったりするので、作りやすいのかなと思いました。
(ナンプラーとかレモングラスはなかなかないですけどね…)

いや、トムヤンクン、これハマったわ。

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