
よーしっ、洗濯干せたぞーー!!

えええ…。
めっちゃシワシワじゃん…。

だって洗濯のやり方なんて教わったことないもん。

うむう…。
うっきーが教えてあげよう〜
そこでこの記事では、初心者向けに超超基本の「洗濯のやり方」を紹介します!!
どんな人におすすめ??
- 今まで洗濯をしたことがない方
- 洗濯機の使い方がわからない方
洗濯をする前の確認事項

ポケットの中身確認
ポケットの中身は必ず確認しましょう。
ズボンのポケットなど、鼻をかんだティッシュやお釣りなどついつい入れがち。自分では入れていないつもりだけど、大体何か入っていることが多いと思います。
ティッシュがポケットに入ったまま洗濯してしまったら、それはもう大事件です。全ての洗濯物がティッシュだらけになり、しかも濡れているのでなかなか取れません。
また、小銭やピン留めが入ったまま洗濯をしてしまうと、洗濯機が詰まってしまい故障の原因になります。
少々手間がかかりますが、後で面倒くさい事にならないためにも、必ずポケットの中は確認しましょう。
白物系は除外
白物系の服は別で洗うようにしましょう。
色が濃い服と一緒に洗ってしまうと色移りをしてしまう可能性があります。
白い服がくすんでしまったら、結構目立ちますし、かなりショックですよね。
とにかく、自分が「これは大切」と思っている服は別にして、丁寧に扱ってあげてください。
超超基本!!洗濯のやり方
①洗濯機に洗濯物を入れる

上の「洗濯をする前の確認事項」をチェックして、洗濯物を洗濯機の中に入れます。
②洗濯コースを選んで「スタート」
まず「入」のボタンを押して、洗濯機の電源を入れます。
その次にコースを選びましょう。基本「標準コース」を選べば大丈夫です。
(※電源を入れると基本このコースになっていますので、特に何かすることはありません。)
急いでいる方は「スピードコース」を選ぶと、標準コースより早く洗濯が終わりますよ。
コースを選べたら、「スタート」ボタンを押して洗濯開始になります。
- 「入」ボタン押す
- 「スタート」ボタン押す
③洗剤を入れる

洗濯に使う洗剤は基本2種類です。「洗濯洗剤」と「柔軟剤」を用意しましょう。
「スタート」ボタンを押すと洗濯機に水の量が表示されます。洗濯洗剤や柔軟剤のボトルの裏に水の量に応じた必要量が記載されていますので、付属のキャップで測り洗濯機に入れます。
柔軟剤に関しては、専用の投入口がありますのでそちらに投入します。
- 洗濯洗剤:汚れを落としてくれる洗剤です。
- 柔軟剤:洗濯物を柔らかくしてくれる洗剤です。香りをつけてくれる役割もありますので、お好みの香りで選ぶといいと思います。
④洗濯物を干す

洗濯機が止まったら、洗濯物を取り出して干しましょう。
- シワを伸ばす
洗濯機から取り出したまま干すとシワシワの状態で乾いてしまいますので、シワを伸ばしてから干しましょう。
シワの伸ばし方は、洗濯物の両端を持って上下に思いっきりパンパンと何回か振ります。
こうすることでシワが伸びて、乾いた時にきれな状態になります。 - 下からハンガーを入れる
Tシャツなど、上着類は首からではなく、下の広い方からハンガーを入れましょう。
首からハンガーを入れてしまうと、首が伸びてしまいます。 - ジーパンや黒物は裏返す
外に干す場合、ジーパンや黒物は日焼けして色が褪せてしまうので、裏返して干すのがポイントです。
なかなか外に干せなくて部屋干しする場合は、除湿機があると便利です。
すぐに乾きますし、嫌な部屋干しの匂いもしません。
特に洗濯物が外に干せない「梅雨の時期」には必須アイテムです。
まとめ
- 洗濯前にポケット、色確認
- 洗濯機に洗濯物を入れる
- 「標準コース」で洗剤を入れて洗濯開始
- 洗濯機が止まったら干す

おおおおーー!!洗濯ってそうやるんか!!

干し方に関しては、全然違うからやってみて。

さすがうっきーやな!!

まぁ〜ね〜〜♪
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