懐かしの「煮たりんご」作る!!

趣味
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こんにちは、うっきーです♪
寒すぎる〜〜、寒いっ!!!
もうじき春かなぁ〜と思っていたら、また冬に元通り。
三寒四温ではない感じがするけど…。
まだまだ冬は終わらなそうですね。

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りんごをいただいたよ!

バレエの帰りに、一緒にやっている方から「りんご」をいただきました。
私は一人暮らしなので、少なめにしておいたとのこと。
長野県のりんごってすごく美味しいんです!!その方はお家でりんごを作っているそうです。
買うと高いし、この時期にいただけるなんて本当にありがたい〜〜

実は長野県民、りんごにめちゃめちゃ厳しいんです!!

私も全く考えもしなかったのですが、長野県民はりんごに厳しいことを最近実感しました。
私的にりんごとは、ちょっと硬めで、蜜がたっぷりあって(中心部分の黄金色で透き通っている感じのところを「蜜」と長野県民はよんでいます。)、なんと言っても「シャキシャキ感」!!これがないとりんごとは呼べません。ちょっとでもしゃりしゃり感?っぽい感じはもう「ボケている」と言います。
でも、どうやら他の県は違うらしいのです。逆にシャキシャキしていると、まだ青いんじゃないかってなるらしいんです。
以前に彼氏とりんごを食べていたときに、私が「このりんごもうボケてるね」と言ったら、驚いていました。「まだ全然ボケてないじゃん!!」私はびっくりしました。えええーーー…そうなの。

長野県民がいかに「シャキシャキ感」を大切にしているかは、「シナノゴールド」を食べたらわかります。長野県が開発した、名前の通り黄金色をしているりんごなのですが、このりんごのシャキシャキ感といったら、もうたまりません。これぞりんご!!!
私の好きなりんごはもちろん「シナノゴールド」ですっ!!

りんごに厳しい長野県民、これぞりんご大国に住むものですね笑

煮たりんごを作っていくよ

私の家では昔から、りんごがボケてしまったら「煮たりんご」にして食べていました。
ジャムまではいきませんが、名前の通りりんごを煮ていくんですね。これが美味しいんですよね〜〜。
昔から本当に煮たりんごは私の大好物で、今でも大好きです!!よく家に帰るとお母さんに作ってもらっています。これぞ「母の味」

りんごをいただいたわけなのですが、少なめと言ってもりんご一個一個がとにかく大きい。今年食べたりんごとは比べものにならないぐらい大きい。大きいけど、でもすごく美味しいりんごです。
そのままでも美味しいのですが、悪くしてしまうと勿体無いので、煮たりんごを作ることにしました。

材料

  • りんご:大2玉(普通のサイズだったら3玉分ぐらいかも)
  • グラニュー糖:45g
  • レモン汁:20mL
  • 水:10mL
  • シナモン:少々

作り方

①りんごの皮を剥いて、8等分に切る

いただいたりんごはすごく大きかったので(普通のサイズのりんごの1/4ぐらい)、さらに半分にしました。完成したときに大きめの方がシャキシャキして食べ応えがあるのでおすすめです!

②大きめのお鍋に、りんご、グラニュー糖、レモン汁、水を入れる

最初お鍋の大きさを間違えて、材料全部入れた後に気づいたので、お鍋を移し変えるときに水を少し足しました。(結構水の量が少ないので心配になりますが、りんごから水分が出るので大丈夫です。)

③弱火の強めでじっくりコトコト

たまに焦げていないか見る程度で、鍋の水がほとんどなくなるまで煮詰めます。

まとめ

すっごく上手にできました!!
やっぱりりんごがすごく立派なので、肉厚でめちゃめちゃ美味しいです♪
食べ出したら止まらない〜相変わらず私の大好物です!!
シナモンを本当にちょこっと入れるのがポイントです。入れすぎちゃうと「シナモン」って感じになってしまいますが、ちょこっと入れることでふわっといい香りになります。

やっぱり煮たりんごはお母さんの味だなぁ〜

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